福士蒼汰20歳の誕生日、広末涼子&DB.スターマンが一足早く祝福
2013年5月29日 05:00

[映画.com ニュース] 俳優の福士蒼汰が5月30日に20歳の誕生日を迎えるに際し、7月にスタートする「スターマン・この星の恋」で福士と共演する広末涼子らキャスト&スタッフが、27日に一足早く新たな門出を祝った。ドラマのタイトルにちなみ、横浜DeNAベイスターズのマスコット “DB.スターマン”も駆けつける演出に、福士は驚きながらもとびきりの笑顔をみせた。
大人の仲間入りを果たす福士を祝おうと、スタッフが約半月前から計画。この日の撮影は早めに終了し、サプライズの準備が進められた。撮影で使用している店舗内でセレモニーを行う予定だったが、DB.スターマンが大きすぎて入り口を通れないというハプニングが発生し、急きょ会場が屋外に変更された。
撮影終了後に「移動の車が遅れている」と言われた福士は、部屋で待っている間に寝てしまったようで、会場に案内されても状況が飲み込めない様子。そこへ助監督の「誕生日おめでとうございます!!」の合図で、広末をはじめとした共演者たちが現れ、「ハッピーバースデー」の歌を合唱。さらに、花束を持ったDB.スターマンがテントから登場した。
サプライズの誕生日祝いに、福士は「すごい、すごい」を連呼。DB.スターマンの鼻をつんつんと触り、花束を受け取ると満面の笑みを浮かべた。そして、チョコレートでできた地球のオブジェとクレープを星型にかたどった番組特製のケーキが運ばれ、福士がろうそくの火を吹き消すと、大きな拍手が起こった。広末は「おめでとうございます! いい年にしてください」と祝福。福士は、「こんな風に現場でお祝いしてもらえて、うれしいです! 本当にありがたいです」と照れ笑いを浮かべた。
「スターマン・この星の恋」は、岡田惠和が脚本を担当し、堤幸彦が演出を手がける。17年ぶりに連ドラ主演を務める広末が、夫に逃げられ3人の息子を育てるシングルマザーの佐和子役、福士は佐和子が一目ぼれする謎の青年・星男役を演じる。関西テレビ・フジテレビ系全国ネットで毎週火曜午後10時から放送。第1回放送日は7月9日。
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