リチャード・リンクレーター監督「バッド・チューニング」続編に着手
2013年5月28日 22:45

[映画.com ニュース] シリーズ第3作となる最新作「ビフォア・ミッドナイト」が、全米批評家の絶賛を浴びているリチャード・リンクレーター監督が、出世作である「バッド・チューニング」(1993)の続編を準備していることを明らかにした。
「バッド・チューニング」は、76年の高校を舞台に描かれる青春群像劇。マシュー・マコノヒーやベン・アフレック、ミラ・ジョボビッチら、後にスターとなる若手俳優を多数輩出したことでも知られている。
ローリング・ストーン誌の報道によれば、リンクレーター監督は80年の大学を舞台にした青春映画を準備中。「バッド・チューニング」のキャラクターは登場しないが、世界観は踏襲しているようだ。タイトルは「That's What I'm Talking About」で、今秋クランクイン予定だという。
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