「野郎どもと女たち」リメイクでC・テイタム&J・G=レビットが共演?
2013年4月30日 12:20

[映画.com ニュース] 米20世紀フォックスが、1955年のミュージカル映画「野郎どもと女たち」(ジョセフ・L・マンキウィッツ監督)をリメイクすることが明らかになった。
同作は、デイモン・ラニヨンの原作を下敷きにしたミュージカル「ガイズ&ドールズ」の映画化。1920年代のニューヨークの下町を舞台に、フランク・シナトラとマーロン・ブランド扮するふたりのギャンブラーと女たちの恋愛模様をコメディタッチで描いた。ジーン・シモンズ、ビビアン・ブレインの共演。
米Deadlineによれば、フォックスは、オリジナル版でシナトラとブランドが演じた役に、それぞれチャニング・テイタムとジョセフ・ゴードン=レビットを希望しており、両者ともに興味を抱いているという。テイタムとゴードン=レビットはいずれも歌って踊れる人気俳優で、特にテイタムは男性ストリッパーを演じた「マジック・マイク」(8月日本公開)で大ブレイクしている。
なお、リメイク版「野郎どもと女たち」は、現時点では監督、脚本家ともに未定。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー