テレ朝新ホール概要発表、立席時1746人
2013年4月29日 21:50
[映画.com ニュース] 11月末にグランドオープンする、テレビ朝日の多目的新ホール「EX THEATER ROPPONGI」(六本木)の概要および利用料金が明らかになった。
カスタマー向けプレゼンテーションには、事業局EXシアター運営部長・倉林敦夫氏、同EXシアター運営担当部長・久野昌宏氏が説明した。倉林部長は「カスタマー、アーティスト、観客に満足頂けるよう」工夫、配慮などして提供すると自信を持って紹介した。
新ホールは、地上17階建てのオフィスビル「EX TOWER」内に建設。開園時刻までくつろげるロビーラウンジを用意。合計1122個(予定)のコインロッカーを完備(キャリーバッグにも対応)。ホール内は、着席920人、スタンディング1746人の収容が可能で、コンサートと舞台の両方に対応。音響、照明、ステージ運営については「ミュージックステーション」などで培われたテレ朝スタッフが監修を行い、世界基準のシステムを導入。LED内臓ミラーボールなども完備。オートHDカメラ5台など収録システムも常備し、ストリーミング配信サービスなども進める予定で、4Kデジタルシネマプロジェクターも用意する。また、新ホール隣接に、プロ用リハーサルスタジオ「EX STUDIO」を2014年春にオープンする。
新ホールは、オープンの11月末から14年3月末までは開局55周年を展開するテレビ朝日の自主興行となり、「一般貸出」は14年4月から開始する。予約は1年前から受付。14年4~5月分は受付開始、6月分は今年6月3日から受付開始。
基本利用料金は、着席の場合1日90万円~100万円、スタンディング1日90万円~130万円。いずれも税抜。ドリンク有では若干割安となる。(文化通信)
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