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山田孝之、学生監督たちのプロ意識に感服「らくごえいが」初日挨拶

2013年4月6日 14:21

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学生監督のプロ意識を絶賛した山田孝之
学生監督のプロ意識を絶賛した山田孝之

[映画.com ニュース] 俳優の山田孝之が4月6日、東京・ユナイテッドシネマ豊洲で行われた出演作「らくごえいが」の初日舞台挨拶に登壇した。古典落語を原作・原案とした短編からなるオムニバス映画。東京芸術大学の学生監督がメガホンをとり「学生スタッフの皆さんが、プロとしての仕事を全うしていた」(山田)と感服していた。

映画は古典落語の「ねずみ」「死神」「猿後家」を原案に、「ビフォーアフター」(遠藤幹大監督)、「ライフ・レート」(松井一生監督)、「猿後家はつらいよ」(坂下雄一郎監督)という3本の短編に加えて、若手落語家・桂三四郎によるナビゲートや三遊亭小遊三笑福亭鶴光ら人気落語家へのインタビューで構成される。

山田は「面白い企画だし、学生の皆さんと仕事するのも興味深い。落語と映画の架け橋になれればと思った」とオファー快諾の理由を説明。「僕自身、この映画を通して、落語に興味がわき始めたし、これを機に日本のエンタテインメント全体が活気づけば」と話した。山田は「ライフ・レート」に出演し、死神に命を救われ、特殊能力を授かった男を演じている。

舞台挨拶には山田をはじめ、3人の学生監督、「猿後家はつらいよ」に出演する加藤貴子桂三四郎、プロデューサーの田中雄之氏が登壇。加藤は「マネージャーから『山田孝之さんが出るよ』と言われて、ぜひ出演したいと思った。でも、別のパートなので一切共演していません」と苦笑い。それでも「ここにいる監督さんは日本映画の将来を背負って立つかもしれませんし、10年後に『あの作品に出たな』と思い返せれば。まっすぐ目標に向かって突っ走る学生さんに刺激された」と振り返った。

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