「テッド」セス・マクファーレンの新コメディドラマ、セス・グリーンが主演
2013年3月27日 11:15
[映画.com ニュース] 大ヒットコメディ「テッド」のセス・マクファーレンが製作総指揮を務める米20世紀フォックスの新ドラマ「Dads(原題)」に、セス・グリーンが主演することがわかった。グリーンは、マクファーレン制作のフォックスのアニメシリーズ「ファミリー・ガイ」で、主要キャラクターの声を担当している。
「Dads(原題)」は、「テッド」の脚本家アレック・サルキンとウェルズリー・ワイルドが執筆。ビデオゲーム会社を起業して成功を収めている30代の男2人組エリ&ワーナーのもとに、それぞれの父親が転がり込んできたことから巻き起こる騒動を描く実写コメディだ。米ハリウッド・レポーター誌によれば、エリ役をグリーンが、またワーナー役をトミー・デューイ、エリの父親役をピーター・リーガート、ワーナーの父親役をマーティン・マルが演じ、計6話が制作される予定だという。
パイロット版督は、「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」のマーク・チェンドロフスキーが監督する。