米国税局が作成した「スター・トレック」のパロディ動画に批判殺到
2013年3月26日 21:45
[映画.com ニュース]アメリカの国税局にあたる内国歳入庁(IRS)が社員教育用に制作した「スター・トレック」のパロディ動画に批判が殺到していると、Deadlineが報じた。
アメリカで連邦税に関する執行と徴収を司る同庁は、2010年に行われた内部のカンファレンス向けに、「スター・トレック」と「ギリガン君SOS」という2つの古典人気ドラマのパロディを制作。IRSの職員が出演した同動画はお世辞にも素晴らしい出来とは言い難いが、なんとこれらの制作費に6万ドルも費やしていたことが発覚した。
CBSニュースの調査によって明らかになったもので、現在、確定申告の時期であることもあいまって、血税を徴収する機関が無駄遣いしていることに批判が集中。IRSは「このビデオが、財源の有効活用しているとは言い難い」と謝罪声明を発表している。
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