NMB48島田玲奈、記者に初挑戦 メンバー相手にレポーター役も
2013年3月25日 14:16

[映画.com ニュース] 日本テレビで放送された学園シチュエーションコメディを映画化した「NMB48 げいにん!THE MOVIE お笑い青春ガールズ!」が3月25日、第5回沖縄国際映画祭コンペティションLaugh部門で公式上映され、同グループの山本彩、渡辺美優紀、山田菜々、小笠原茉由、小谷里歩と、メガホンをとった内田秀実監督が、メイン会場となる宜野湾の沖縄コンベンションセンターで舞台挨拶に立った。
この日は、同グループのチームMでキャプテンを務める島田玲奈が、産経新聞ウェブ版の記者として報道陣とともに取材にあたった。舞台挨拶中に小笠原が「見たことのある顔が記者席にいる!」とツッコミを入れたため、島田が立ち上がって挨拶すると場内は騒然。島田は囲み取材でもレポーター役を務めるなど大活躍したが、山本は「外見は申し分ないけれど、まだぎこちない。周囲の記者さんが心配してくれているのが気になりました」と語った。
島田は、今作にナース役で出演しているそうだが「溶け込んじゃっているので分からないかもしれませんが、実は出ているんです」とニッコリ。“首里城ポーズ”を惜しげもなく披露してみせたメンバーの取材対応については、「やっぱり安定していますね。100点満点です。私は20点くらい」と謙そんしていた。
関西有数のお嬢さま学校「なんば女学院」を舞台に、学内でちょっと“浮いた存在”である「お笑い部」に所属する女子高生たちが、恋愛そっちのけで漫才に青春を捧げる笑いと涙の物語。テレビ版は、深夜番組ながら異色のアイドル番組として話題を呼んだが、今作では設定はそのままに、テレビ版「げいにん!」のアナザーストーリーとして展開される。新たなお笑い部員として、AKB48兼任メンバーの横山由依が出演している。
第5回沖縄国際映画祭は、30日まで開催。
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