リメイク版「エンドレス・ラブ」主役にG・ワイルド&A・ペティファー
2013年3月25日 10:30

[映画.com ニュース] 若き日のブルック・シールズが主演し、ティーンエイジャーの恋を描いた1981年の映画「エンドレス・ラブ」がリメイクされるが、その主役としてガブリエラ・ワイルド(「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」)とアレックス・ペティファー(「アイ・アム・ナンバー4」)が出演交渉中だと米ハリウッド・レポーター誌が報じた。
名匠フランコ・ゼフィレッリが監督したオリジナル版「エンドレス・ラブ」は、15歳の美少女ジュード(シールズ)と、17歳のデビッド(マーティン・ヒューイット)の激しい恋を描いた作品。「青い珊瑚礁(1980)」や「プリティ・ベビー」とあわせて、美少女時代のシールズの代表作だ。ダイアナ・ロスとライオネル・リッチーによる同名テーマ曲も大ヒットした。
ワイルドがジュード、ペティファーがデビッド役を演じる。今回の米ユニバーサルによるリメイク版では、「カントリー・ストロング」のシャナ・フェステ監督がメガホンをとることになっている。
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