リーアム・ニーソン、「テッド」セス・マクファーレン監督新作に出演
2013年3月11日 14:30

[映画.com ニュース] 監督デビュー作「テッド」が大ヒットし、先日のアカデミー賞では初司会を務めた、売れっ子クリエイターのセス・マクファーレンによる新作「A Million Ways to Die in the West(原題)」に、リーアム・ニーソンが出演交渉中と米ハリウッド・レポーター誌が報じた。
同作は、マクファーレン、シャーリーズ・セロン、アマンダ・セイフライドの出演が決定している西部劇コメディで、「テッド」の脚本家トリオ(マクファーレン、アレック・サルキン、ウェルズリー・ワイルド)が共同執筆した。
銃撃戦におじけづき恋人(セイフライド)に捨てられた農夫(マクファーレン)が、町にやってきたミステリアスな美女(セロン)から、勇敢な男になるための手ほどきを受ける。やがて農夫は美女に恋するようになるが、その夫である無法者が復讐のため姿を現したことから、農夫はいよいよ度胸を試す機会に直面する、というストーリー。美女の夫である無法者の役を、ニーソンが演じるようだ。また、出演予定だったジョナ・ヒルが降板した代わりに、ジョバンニ・リビシが農夫の親友役で出演するという。撮影は5月スタートの予定。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
スプリングスティーン 孤独のハイウェイ
【人生にぶっ刺さる一本】すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの面白そうな物語は…!
【ヤバすぎる世界へ、ようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”…予告だけで今すぐ観たい!
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 壮絶な演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ