「モンスターズ・ユニバーシティ」日本版予告で“ミニ”マイクが世界初公開
2013年3月8日 10:00

[映画.com ニュース] ディズニー/ピクサーの人気シリーズ第2弾「モンスターズ・ユニバーシティ」の日本オリジナル予告編が、公開された。
シリーズ第1弾「モンスターズ・インク」(2001)は、人間の子どもの悲鳴を集める“怖がらせ屋”のサリーとマイクが、モンスターシティに迷う込んだ少女ブーを人間界に戻そうと奮闘する姿を描いた。前作の前日譚にあたる今作では、サリーとマイクの大学時代を舞台に“最恐”コンビの誕生秘話に焦点を当てる。ピクサー作品に参加してきたダン・スキャンロンの初監督作で、オリジナル版ではジョン・グッドマンがサリー、ビリー・クリスタルがマイクの声で続投している。
小さくてかわいらしい容姿に悩みながらも、誰よりも恐ろしい“怖がらせ屋”を目指すマイクは、夢をかなえるためモンスターズ・ユニバーシティに入学。マイクは夢のスクールライフをスタートさせるが、大学にはサリーをはじめとした大きくて才能にあふれた未来のスターたちが集まっていた。
予告編は、“怖がらせ屋”を夢見る子ども時代のマイクが、「お待たせ!」と元気に登場する場面からはじまる。子ども時代の愛らしいマイクの姿は、今回が世界初公開。同シーンは、日本オリジナル予告編でしか見ることができない貴重な映像だ。さらに、ルームメイトとなったマイクとサリーの出会いや、“怖がらせ屋”を目指すあまり、単身で人間の世界に飛び込んだマイクの葛藤(かっとう)をとらえた。顔写真の一部が切れてしまった学生証を見てはしゃぐマイクなど、前作のファンならクスリとしてしまう場面も盛り込まれている。
「モンスターズ・ユニバーシティ」は、7月6日から全国で公開。
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