「テッド」セス・マクファーレンの新作コメディ、シャーリーズ・セロンが共演
2013年2月4日 22:00

[映画.com ニュース] 「テッド」のセス・マクファーレンが監督・脚本・出演する新作「A Million Ways to Die in the West(原題)」で、シャーリーズ・セロンが共演するようだ。米ハリウッド・レポーター誌によれば、セロンは間もなく出演契約を結ぶと見られている。
新作は「テッド」の脚本家トリオ(マクファーレン、アレック・サルキン、ウェルズリー・ワイルド)が共同執筆した。1974年の映画「ブレージングサドル」のような西部劇コメディで、銃撃戦におじけづき恋人に捨てられた内気な農夫が主人公。悪名高き無法者の妻から射撃のテクニックを伝授すると言われ、農夫は恋人を取り戻すチャンスと意気込むが、やがてその妻に恋してしまう。そこへ無法者が姿を現し、自分の妻を返せと要求してきたことから、事態は複雑になっていく、というストーリーだ。
「A Million Ways to Die in the West(原題)」は5月にクランクインの予定。
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