ゴーストライダーばりのバイクスタントにデーモン閣下も“燃焼”!
2013年2月4日 17:00

[映画.com ニュース] ニコラス・ケイジが“燃焼系ヒーロー”を熱演するアクション大作「ゴーストライダー2」のPRイベントが2月4日、都内で行われ、魔界特使として本作の宣伝サポーターを務めるデーモン閣下と、再燃焼(再ブレイク)を目指す一発屋芸人のレイザーラモンHG、三瓶、楽しんごが出席した。
イベントでは2006年に東京で行われた「日米スタントライディングコンテスト」で日本人第1位に輝き、現在はアメリカでも活躍中の木下真輔氏が、バイクスタントの妙技を次々と披露。すっかり気持ちが“燃え上がった”デーモン閣下は「ふだん、どんな練習をしているのか」と感心しきり。楽しんごは木下氏の甘いマスクに「ひと目ぼれしました」と“熱を上げ”、キスを迫っていた。
「ゴーストライダー2」は、地獄の炎に包まれたバイクに乗って、悪魔と戦う伝説のヒーロー“ゴーストライダー”の活躍を描くシリーズ第2弾。自分の意思とは無関係に、内面からあふれだす闇の力に苦しむ主人公ジョニー・ブレイズ(ケイジ)が、僧侶からの依頼により、悪魔に狙われた少年を守るために戦いを繰り広げる姿を描く。監督が「アドレナリン」シリーズのブライアン・テイラー&マーク・ネベルダインの監督コンビにバトンタッチし、さらにハードさとテンションがアップ。同じマーベル・コミックの人気者が集結した「アベンジャーズ」の枠に収まらない“破格ぶり”が、話題を集めている。
デーモン閣下は「アクションが痛快なのはもちろん、ストーリーもとても深い。あの主人公なら、吾輩の魔界でも通用する」と太鼓判。一方、一発屋芸人の3人は、本作に刺激され「気合いが入った」とそれぞれ新ネタを披露したが、完成度はいまひとつ。デーモン閣下からは、「まだ、何とかなると思っているのかな。ここは抜本的なネタの改革が必要だと思う」と厳しいダメ出しが飛び出した。
「ゴーストライダー2」は2月8日から全国公開。
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