クリスチャン・ベール、「バットマン」ファンの白血病少年と今度は電話で交流
2013年1月30日 12:25

[映画.com ニュース] クリストファー・ノーラン監督が手がける「バットマン」3部作に主演したクリスチャン・ベールが、バットマンが大好きな8歳の白血病の少年と電話で交流を図っていたことが明らかになった。ベールは昨年9月にも、バットマンファンの4歳の白血病の少年とその家族をディズニーランドに招待したことがある。
米シアトル在住の8歳のザック君は、3年前から白血病との闘病を続けており、現在は入院中。「ダンボールで作ったバットモービルやマスクも持ってる」と嬉しそうに自慢するザック君とベールは、約9分にわたってバットマントークを繰り広げたが、そのときの様子をザック君の両親がYouTubeに投稿したのがきっかけとなってメディアに知られるところとなった。
ベールはザック君に対して「『バットマン』映画が言おうとしているのはね、誰でもバットマンになれるってことなんだ。誰でも強くなって、人を助けて、世界に対していいことができるってことなんだよ」と話した。
ベールは、米コロラド州オーロラで発生した映画館銃撃事件に際しても、自らの意志でオーロラを訪問し病院の入院患者を見舞っており、ベールを「真のヒーロー」と称賛する声は高まるばかりだ。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
スプリングスティーン 孤独のハイウェイ
【人生にぶっ刺さる一本】すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの面白そうな物語は…!
【ヤバすぎる世界へ、ようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”…予告だけで今すぐ観たい!
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 壮絶な演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ