ドウェイン・ジョンソン、病気の子どもたちを撮影現場に招待

写真：Tsuni/Gamma-USA/アフロ

［映画.com ニュース］　ドウェイン・ジョンソンが、病気の少年ふたりを撮影現場に招待していたことが明らかになった。

ジョンソンが自身のTwitterで写真を公開したもので、難病の子どもたちの願いを叶えるために活動する、ボランティア団体「メイク・ア・ウィッシュ」と「スターライト」の依頼を受けてのものだったようだ。ジョンソンは現在「ワイルド・スピード6（仮題）」の撮影中で、その現場だったと思われる。

なお、ジョンソンは自ら「ドウェイン・ジョンソン・ロック財団」を設立し、以前から病気やその他の苦難に直面する子どもたちの支援活動を行っている。

今年は、「ヘルボーイ」のロン・パールマンと「バットマン」シリーズのクリスチャン・ベールが、同様に難病の子どもたちの願いを叶えるために粋な計らいをしたことが報じられており、スクリーン上のヒーローたちがオフスクリーンでも活躍した年だったようだ。