デーモン閣下が「ゴーストライダー2」の魔界特使に就任!
2013年1月17日 06:00

[映画.com ニュース] マーベル・コミックの人気キャラクターの映画化第2弾、ニコラス・ケイジがガイコツの顔を持つヒーローを演じる「ゴーストライダー2」の公開に向けて、同じ“悪魔界”の仲間であり先輩として、ミュージシャンでタレントのデーモン閣下が全面サポートに名乗りを上げた。
デーモン閣下は同作を「人間が描いてきたすべての『魔物を扱った映画』の中で、最も想像力がイケている作品だと言っても過言ではない」と高く評価。「この映画の制作陣に甘い言葉をかけて『契約』を交わした次第である。すなわち、吾輩が『地獄のご意見番』として映画を応援する代わりに、この映画の魂は2月8日の公開以後魔界の管轄下に処遇される!」と高らかに宣言し、すでに結成されている映画の応援隊「ゴーストライダーズ」の“燃える魔界特使”に就任。「2013年にアツく燃え上がろうとしている人」を応援するキャンペーン“ファイヤージャパンプロジェクト”を、悪魔の力で全面サポートする。
「ゴーストライダー2」は、地獄の炎に包まれたバイクに乗って、悪魔と戦う伝説のヒーロー“ゴーストライダー”の活躍を描くシリーズ第2弾。監督は「アドレナリン」シリーズのマーク・ネベルダインとブライアン・テイラーにバトンタッチし、前作のイメージを一新するハイテンションなアクション映像が話題だ。
「ゴーストライダーは、もともとザラソスなる天使が地獄に落ちて魔物になったのだ。人間の体を借りたザラソスは『魂が目覚める』時にとてつもなく熱くなる……というか、実際に燃える。これが本当の“熱い奴”だ。スポ根アニメ・ヒーローの瞳の比ではない! 何といっても卓越しているのは、ザラソスは映画のヒーローなのに一旦目覚めると『勧善懲悪の基準が分からなくなる』という点である。これは素晴らしい! 見ている側の心にも飛び火する!!」と、デーモン閣下も、同じマーベルのアベンジャーズの枠にとどまらない“制御不能”の魅力を熱く語っている。
「ゴーストライダー2」は2月8日から全国公開。
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