ブロンクスの高校生のリアルな本音をM・ゴンドリーが描く「ウィ・アンド・アイ」予告編公開
2013年1月15日 19:00
[映画.com ニュース] 2012年第65回カンヌ映画祭監督週間オープニング作品として上映された、ミシェル・ゴンドリー監督の新作「ウィ・アンド・アイ」の予告編が公開された。
ニューヨークの下町ブロンクスを舞台に、バス帰宅する高校生たちのたわいもない話題での大騒ぎと、学生一人ひとりが内に秘めた個性と本音を映し出す。ゴンドリー監督の高校生時代の体験を基にしたパーソナルな作品であり、ゴンドリー監督の最高傑作との呼び声も高い。
予告編では、休暇に入る前の学期末の一場面からスタート。若いエネルギーをもてあました高校生たちは、下校バスで大はしゃぎ。ボス的存在のマイケルやビッグT、勘違い女のテレサ、マンガ好きのマニュエル、女王様キャラのレイディ・チェンら個性豊かな面々を紹介するとともに、生徒たちの私生活を垣間見ることができる映像となっている。
「ウィ・アンド・アイ」は4月渋谷・シアターイメージフォーラムほか全国で公開。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【魂に効く珠玉の衝撃作】「私が死ぬとき、隣の部屋にいて」――あなたならどうする?
提供:ワーナー・ブラザース映画
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【本作は観るべきか、否か?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー