生田斗真演じる脳男と真逆! ゆるキャラ“のうおとこくん”脱力ツイート中
2013年1月6日 13:00

[映画.com ニュース] 生田斗真が感情のない殺人マシーンという難役に挑む「脳男」の公式キャラクター“のうおとこくん”が、主人公とは正反対のゆるい容姿と言動で注目を集めている。さまざまなプロモーション活動の顔となって精力的に活動するのうおとこくんは、Twitterで脱力感満載のつぶやきを行っており、「もうすぐお昼だのう」「うどん脳さんに応援を頼んだら『脳だけにNOとは言えない』とおっしゃってくれたのう」「あの手この手の宣伝…、とか言わないでほしいのう」といった個性をにじませた発言で、マイペースなプロモーションに務めている。
映画は2000年に発刊され、第46回江戸川乱歩賞を受賞した首藤瓜於氏の同名小説が原作。生まれつき並外れた記憶力・知能・肉体を持ちながら、人間としての感情は持たない美しき殺りく者・脳男を生田が演じている。猟奇的な手口の無差別連続爆破事件が発生した、地方都市が舞台の本格ミステリー。
ダークで硬派な印象が強い本作だが、のうおとこくんは脳男の高スペックはそのまま受け継ぎつつも、感情は豊かで味のあるキャラクター。香川県・高松市の“うどん脳”にもよく似ており、遠い親戚であることも公表している。
Twitterでは最新ニュースやキャストの情報などを主につぶやいているが、時折のうおとこくんの独断による“脳にいいこと”もつぶやいている模様。そのユルさゆえにいつまでつぶやきが続けられるかは不明だが、味のあるプロモーションはしばらく続けていく予定だという。映画公開への盛り上がりを後押しする存在として、今後も活躍しそうな予感だ。
「脳男」は、2013年2月9日から全国で公開。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

“ハリポタファン”に熱烈に推したい
【夢のような空間がここにある】GWにぜひ堪能してほしい特別な体験【忖度なし正直レビュー】
提供:ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン

たべっ子どうぶつ THE MOVIE
【裏切りすんごい】キッズ向けとナメてたら…全然“甘くなかった”!!嘘やろ、こんな…ええんか…?
提供:クロックワークス、TBSテレビ

“最高&最幸”の一作!
【過去最高の評価!最も泣いた!】ありがとう、そして…さようなら!? 結末は絶対に観て…!
提供:キノフィルムズ

地上波では絶対ムリな超過激作
【超暴力的・コンプラガン無視!】狂キャラが常軌を逸した大暴れ!!【敵の事務所にロケットランチャー】
提供:DMM TV

マインクラフト ザ・ムービー
【予想の5倍面白かった】そして、この映画で人生がレベルアップする【息つく間もない“楽しさ”連続】
提供:ワーナー・ブラザース映画

サメ!ゾンビ!ガメラ!
【狂った名作・怪作が無料大量放送】人類終了のお知らせ! ありがとう“GWの夜”が決まった
提供:BS12

なんだこの強烈に面白そうな映画は!?!?
【尋常じゃなく面白そうな6つの魅力】予告だけで「めちゃくちゃ良さそう」が湧き上がる…観なければ!
提供:ディズニー