土屋アンナ、ドン小西のファッションチェックに「いつもとは違う面」をアピール
2012年11月15日 16:30

[映画.com ニュース] モデルで女優の土屋アンナが11月15日、東京・銀座の時事通信ホールで行われた、第8回ファー・オブ・ザ・イヤーの授賞式に出席。夫でスタイリストの菊池大和氏とともにデザインした、パステルミンクのシックなファーコートを羽織って登場した。
土屋は、自ら手がけたコートを「今の自分に似合って、ふだんでもパーティでも着ることができる品のあるコートにしたかった。(襟に)ワイヤーを入れ、色もパステルっぽいベージュにした」と説明。審査員として参加した、ファッションデザイナーのドン小西氏の「(いつもの土屋は)やんちゃでわがまま。もっと違うデザインかと思った」というコメントに、「いつもとは違う面。見せていないところがある」と笑顔をのぞかせた。
同賞は、ファーファッションの向上と普及を目的として、日本毛皮協会が幅広い分野で活躍する「最もファーが似合う」人物に贈る。2004年の設立以来、プロフィギュアスケーターの荒川静香選手(第1回)、石川亜沙美(第2回)、成宮寛貴(第3回男性部門)、田丸麻紀(第3回女性部門)、魔裟斗(第4回男性部門)、水野美紀(第4回女性部門)、黒木メイサ(第5回)、米倉涼子(第6回)、上戸彩(第7回)が受賞している。
8回目となる今回は、「ファッションモデル、女優、歌手など幅広い活躍は飾らない人柄が受け入れられている。ファーファッションにおいても、気負うことのない着こなしを披露してくれる」という選考理由から土屋の受賞が決定。土屋は「10代からずっとファッションをやっていて、こうやって選ばれるのはすごくうれしいこと。自分でデザインできたので宝物になるし、まとうことができるのは素晴らしい」と感激しきりだった。
土屋はこの日、ランウェイでコートの着こなしを披露。コートのウエスト部分はベルベットのリボンでまとめ、かわいらしさをアピールした。ふだんのロックなイメージから一転、大人の印象をかもし「ハードで格好いいものも好きだけど、かわいいものも好き。シンディ・ローパーも好きだけど、オードリー・ヘプバーンも好き。小さいころから(オードリーの)生き方をリクペストしているし、ファッションもお手本にしている。これからは品が大事になっていくので、そこにチャーミングさも入れていきたい」と大人の表情を見せた。
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