JKT48仲川遥香&高城亜樹、初のイベント出演 目標は「AKB48超え」
2012年11月6日 08:00
[映画.com ニュース] 「AKB48」の姉妹グループでインドネシア・ジャカルタを拠点とする「JKT48」に移籍した仲川遥香と高城亜樹が11月4日、東京・AKB48カフェ&ショップ秋葉原で行われたイベントに出席した。
仲川と高城は、今月1日付けでAKB48からJKT48へと正式に移籍。すでに現地で放送されている清涼飲料水のテレビコマーシャルにも出演しているが、JKT48として日本のイベントに出演するのは今回が初めてとなった。
イベントは「ジャカルタってどこ?」と題し、日本のファンにもインドネシアやジャカルタについてもっと知ってもらおうという主旨で開催。JKT48メンバーのアヤナ・シャハブ、メロディー・ヌランダニ・ラクサニ、レナ・ノザワ、シャニア・ジュニアナタも登場し、JKT48の活動や専用劇場を紹介するトークコーナー、お絵描きクイズ、インドネシア語・日本語クイズなどで盛り上がった。また、インドネシア語での歌唱トレーニングも受けているという仲川、高城は、メンバーと一緒にアカペラでインドネシア語版「ヘビーローテーション」も披露した。
JKT48としての初のイベントに、高城は「JKT48としてこんなに早く皆さんに会えるとは思っていなかったので、うれしいです。これからレッスンをしてジャカルタでの活動を始めますが、ぜひ皆さん私たちに会いに来て下さい!」とコメント。仲川は「あきちゃ(高城)と私はまだメンバーと一緒にステージに立っていないので、JKT48の劇場でみんなとステージに立つことがすごく楽しみです」と話し、「目標は、JKT48単独で日本でコンサートができるようになること。みんなで一生懸命頑張って、AKB48より人気になりたいと思います」と意気込んだ。