小栗旬と森山未來が激突!ゲキ×シネ最新作「髑髏城の七人」特報公開
2012年10月9日 17:30

[映画.com ニュース] 「劇団☆新感線」の演劇を映画館で上映する人気シリーズ「ゲキ×シネ」の第10弾「髑髏城の七人」の特報が、このほど公開された。
2003年に発足した「ゲキ×シネ」は、04年にプロジェクト第1弾として「髑髏城の七人 アカドクロ」(古田新太主演)を上映。今作は、同劇団の代表作「髑髏城の七人」の11年8~10月に大阪と東京で行われた公演を劇場用に映像化した。小栗旬、森山未來、早乙女太一、小池栄子、仲里依紗ら旬の俳優が結集している。
時は天正18年。かつて織田信長に仕えた天魔王は、髑髏城に潜む武装集団「関東髑髏党」とともに、天下統一に向け動く豊臣秀吉に抗っていた。血で血を洗う争いが繰り広げられるなか、天魔王の野望を知った捨之介は、わずか7人で2万の軍勢を誇る髑髏城を攻め落とすことを決意する。
特報では捨之助(小栗)、天魔王(森山)、無界屋蘭兵衛(早乙女)の妖艶で強烈な姿が明らかになる。闇に浮かび上がる7人のシルエットをはじめ、小栗と森山が刀を交える緊迫あふれるシーン、小栗が吠えかかる場面を盛り込んだ。18台のカメラで撮影された映像から、舞台の生々しい迫力を体感することができる。
「髑髏城の七人」は、2013年1月12日から全国で公開。
(C)ヴィレッヂ/劇団☆新感線
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