サシャ・バロン・コーエン、同性愛者の娘の結婚相手募った富豪の実話を映画化
2012年10月7日 20:00

[映画.com ニュース] サシャ・バロン・コーエンが、9月下旬に世間を騒がせた事件の映画化に乗り出したと米Deadlineが報じた。
事件とは、香港の大富豪セシル・チャオ氏が、同性愛者の娘の心を射止めて結婚してくれる男性に対して6500万ドル(約51億円)を贈呈すると発表したところ、世界中から申込みが殺到したというもの。33歳になる娘のジジさんは今年、長年の恋人の女性と仏パリで同性婚を挙げているが、香港では同性婚は合法化されておらず、父親も娘の結婚を認めていない。
バロン・コーエンは、米パラマウント・ピクチャーズのもとで「レズビアン(仮題)」のプロデュースにあたり、自ら富豪の父親役で主演するものと見られている。
バロン・コーエンの最新作「ディクテーター 身元不明でニューヨーク」は現在公開中。
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