Googleが全面協力!米コメディ映画のロケ場所として本社を開放
2012年9月25日 11:10

[映画.com ニュース] Googleが、新作映画「The Internship」の撮影のために米マウンテンビューにある本社を開放したと、All Things Dが報じた。
同作は、2005年の全米大ヒットコメディ「ウエディング・クラッシャーズ」のビンス・ボーンとオーウェン・ウィルソンが、久々に共演するコメディ映画。仕事をクビになった40代の男たちが、Googleでインターンとして働きはじめるというストーリーだ。
脚本を共同執筆したボーンによれば、草稿ではシリコンバレーにある架空のIT企業を舞台にしていたものの、同社の許可が下りたため急きょ変更したという。Google側も絶好の宣伝機会と捉えており、撮影に全面協力。キャンパス内での撮影を許可したばかりか、エリック・シュミット会長やアンドロイド製品のマネジメント・ディレクターであるヒューゴ・バラ氏ら、有名社員たちがエキストラで出演しているという。
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