AKB48・松原夏海、じゃんけん大会に向け気合十分「目をつぶって挑む」
2012年9月10日 22:00
若者から支持を集める作家・山田悠介の同名小説を、松原と宮崎のほか、「アイドリング!!!」の横山ルリカ、「AeLL.」の篠崎愛の人気アイドル共演で映画化。地味な女子高生の絵里(松原)は、幼なじみの美津子(横山)をストーカー教師から守るため、「その中の遺灰を飲み込んだ人間は3日以内に必ず死ぬ」と伝わる呪いの骨壺を手に入れるが、事態は予想外の展開を迎えてしまう。
映画初主演を果たした松原は、「やっぱり出ている側の気持ちで見ちゃうので、みんなが怖がって驚いてくれるのかなとすごい心配。評判のためにも、本物(の霊)が映っていないかなって探してみた」と不安げな表情。しかし、暗く地味な役柄は「ふだんと真逆だけど楽だった。母親にも『かわいそう』って言ってもらえたのでうれしかった」と手応えを感じていた。宮崎との初共演は、「顔も小さいし小柄なので一緒の画面に入りたくないなと思っていた。私が大きいのが目立っちゃう」と苦笑いだった。
性悪な女子高生を演じた宮崎は、「よく化粧すると目が怖いって言われるので、逆にその目力を使ってやろうと思っていた。新たな自分を見てほしかったので良かったけど、次は優しい天使のような女の子を演じたい」と懇願。松原の第一印象は、「今をときめくアイドルさんなので怖いのかなと思っていた(笑)。でも優しかったし、クールで面白かったので撮影に行くのが楽しみだった」と語った。
また松原は、来週に迫る「AKB48 29thシングル選抜じゃんけん大会」に向け、「ふだんからじゃんけんが弱いので、考えないで目をつぶって挑む。頑張ります!」と意気込んでいた。
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