メキシコ湾原油流出事故 映画化企画が進行中
2012年7月25日 20:30

[映画.com ニュース] 2010年に発生したメキシコ湾原油流出事故が、「ディープウォーター・ホライズン(原題)」としてハリウッド映画化されることになったと、Deadlineが報じた。
2010年12月25日に出版されたニューヨーク・タイムズ紙の記事「Deepwater Horizon's Final Hour」が下敷きで、のちに大事故を起こすことになる石油掘削施設「ディープウォーター・ホライズン」で働く人々と、事故後のサバイバルドラマが描かれることになるという。
マシュー・サンド(「ニンジャ・アサシン」)がすでに脚本を執筆しており、制作を手がけるサミット・エンターテイメントとパーティシパント・メディアは、リック・ローマン・ウォー(「プリズン・サバイブ」)に監督をオファーしているという。現在、ウォー監督はドウェイン・ジョンソン主演のアクション・スリラー「スニッチ(原題)」のポストプロダクション中だ。
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