ジェイソン・ベイトマン、新作コメディで監督デビュー
2012年7月16日 21:00

[映画.com ニュース] 「モンスター上司」「宇宙人ポール」で知られる米俳優ジェイソン・ベイトマンが、新作コメディ「Bad Words」で監督デビューを果たすことになった。ベイトマンは主演も兼ねる。
米Colliderによれば、同作は米ダーコ・エンタテインメント製作のインディー作品。2011年のブラックリスト(製作前の優秀脚本リスト)入りしたアンドリュー・ドッジの脚本を映画化する。
アメリカのスペリングコンテストを題材に、規則の隙をついて子ども向けのコンテストに出場した30代の男(ベイトマン)と、出場者のインド人の子どもや取材にきた女性レポーターとの交流を描く。
ベイトマンは、主演したシットコム「ブル~ス一家は大暴走!」の数エピソードを監督したことがあるが、長編映画でメガホンをとるのは今回が初となる。なお、「モンスター上司」の続編企画も進行中だ。
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