「CUT」アミール・ナデリ監督、日本でワークショップ開催
2012年7月11日 19:30
[映画.com ニュース] 東京フィルメックスの審査委員長を務め、「CUT」で日本プロフェッショナル大賞監督賞を受賞したアミール・ナデリ監督によるワークショップが、7月から半年にわたって開催される。米ハリウッドの映画製作・配給会社ELEVEN ARTS, INCの日本ブランチであるイレブンアーツジャパン合同会社が主催する。
ナデリ監督は、コロムビア大学やニューヨーク芸術学校で演技指導や、映画の歴史、撮影技法、日本映画の研究などの講義を行っており、今回は、その内容と同じカリキュラムを組むことで、日本にいながら監督の授業を受けることが可能となる。同企画は、ナデリ監督が次回作の作品執筆などで日本に滞在中であることから実現した。
日時は7~12月の6カ月間。毎月1回の授業を7月から12月までの間に6回受講できる。1カ月の間に4回、同じ授業が行われ、受講者は都合の良い日を選ぶことができる。授業は月ごとにテーマが変わる。7月は、12日、22日、26日、29日に開催。場所は新宿区新大久保のグローバルプロジェクト スタジオGP。時間は毎回、午後2時30分から午後5時40分。6回受講チケットの料金は3万円(税込)。専用ホームページなどで受け付けている。(文化通信)
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