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9年ぶりタッグ!岸本斉史初参加の劇場版「ナルト」主題歌はアジカン新曲

2012年6月21日 05:00

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劇場版「ナルト」の主題歌はアジカン新曲
劇場版「ナルト」の主題歌はアジカン新曲
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ (C)劇場版NARUTO製作委員会2012

[映画.com ニュース] ロックバンド「ASIAN KUNG-FU GENERATION」が、岸本斉史原作の人気漫画の劇場版最新作「ROAD TO NINJA NARUTO THE MOVIE」の主題歌に、新曲「それでは、また明日」を提供することがわかった。同バンドが、「NARUTO ナルト」シリーズとタッグを組むのは約9年ぶり。アルバム「崩壊アンプリファー」の収録曲「遥か彼方」が、アニメ版のオープニングテーマに起用された2003年以来となる。

アニメ化10周年を記念し製作された今作。シリーズ初となる原作者・岸本による完全オリジナルストーリーで、主人公うずまきナルトが亡き両親とともに、忍の集団「」や謎の「仮面の男」から木ノ葉隠れの里を守るため、立ち上がる姿を描く。

今回の起用は、岸本とバンドの希望により実現。ストーリーに加え企画、キャラクターデザインを担当した岸本は、「アニメ最初期にオープニング曲を担当していただき、疾走感あふれるサウンドがぴったりだったASIAN KUNG-FU GENERATIONさんが浮かび、お願いできればと思いました。この映画はこの曲が入ることによって初めて完成したと思っています!」と感激しきり。

バンドのボーカル、ギターを務める後藤正文は「『NARUTO』のおかげで、南米やヨーロッパ、アジアでも僕らの音楽を聞いてくれるファンが現在でもたくさんいます。今回は劇場版の主題歌に我々を選んでいただき、とても光栄です」と喜びのコメントを寄せている。

また劇場入場者特典として、岸本監修のスペシャルDVD「MOTION COMIC『NARUTO』」とミラクルバトルカードダス「NARUTO ナルト」スペシャルカードが、先着150万人にプレゼントされる。岸本の発案によるDVDは、約2カ月の制作期間、約1億円の制作費が投じられる熱の入れようだ。CG合成した原画を再構築したモーションコミック、岸本が今作への思いを熱く語ったインタビュー、作画風景など貴重な映像が34分にわたり収録される。

ROAD TO NINJA NARUTO THE MOVIE」は、7月28日から全国で公開。


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