芦田愛菜、アフレコご褒美の巨大プリンに「食べたーい」
2012年6月6日 08:00

[映画.com ニュース] 人気子役の芦田愛菜が、テレビ東京で放送中のアニメ「ジュエルペット」シリーズを映画化する「映画ジュエルペット スウィーツダンスプリンセス」で声優を務めることになり、このほど都内のスタジオでアフレコに臨んだ。
これまで米アニメ「怪盗グルーの月泥棒3D」などで声優の経験はあるが、「いつも見ている大好きなアニメなので、参加できて光栄」と、いつにも増してテンションが高い様子。ジュエルペットとの“共演”には「ギューっと抱きしめたくなるくらい、かわいかった」と会心の笑顔だ。
ジュエルランドの隣にあるお菓子の国「スウィーツランド」のプリンセス・マーナ姫という役どころで、「お姫さま役にはあこがれていたので、とても楽しくできました」と満足げな表情。「私、ケーキは作るのも食べるのも大好き」というセリフのところで、ひとつ先のセリフ「私、ダンスは見るのも踊るのも大好き」と間違えてしまうハプニングもご愛きょうで、すぐに「あっ、違うとこ見ていた」と気づき、自らリテイクを求めるプロ根性も発揮した。
収録後は、プリンセスのダジャレで最大直径約30センチ、重さ9キロの巨大プリンをプレゼントされ、「わあ、すごーい。プリンじゃないみたい」とビックリ。それでも、顔を近づけてカラメルのにおいをかぐと納得し、「いいにおい。食べたーい」とほおをゆるめていた。
ジュエルペットは、2008年にサンリオとセガトイズが共同開発したキャラクターで、翌09年にテレビアニメがスタート。映画版は従来の37種類のジュエルペットと12種類のスウィーツペットに加え、オリジナルのスウィーツペット「グミミン」が登場し、マーナ姫のお誕生日会の様子が描かれる。
また、今年4月スタートの新シリーズ「ジュエルペット きら☆デコッ!」で主題歌となっている芦田のセカンドシングル「ずっとずっとトモダチ」が、映画の主題歌になることも決まった。
「映画ジュエルペット スウィーツダンスプリンセス」は8月11日に全国で公開される。
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