ジョージ・ルーカス、自らの引退構想を告白
2012年5月31日 18:14

[映画.com ニュース] ジョージ・ルーカスが、自らの引退構想について英エンパイア誌に語った。「すべてのビジネスから離れるために、すべての義務を終えようとしているところだ」と、自身の制作会社ルーカスフィルムの経営から身を引く準備を進めていることを明らかにした。
ルーカスといえば、もともとは「THX-1138」などの実験性の高い作風で知られていたが、「スター・ウォーズ」の歴史的なヒットにより、メインストリーム映画に携わることになったという経緯がある。今後は、ルーカスフィルムを離れ、低予算で実験性の高い作品を作っていくつもりだと話している。
ちなみに、ルーカスが最後に手がけた作品は戦争映画「レッド・テイルズ(原題)」(アンソニー・ヘミングウェイ監督)。第2次世界大戦中に米空軍で武勲を上げたアフリカ系アメリカ人パイロットを描く念願のプロジェクトで、今年1月20日に全米公開された。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ