ジョージ・ルーカス、自らの引退構想を告白
2012年5月31日 18:14

[映画.com ニュース] ジョージ・ルーカスが、自らの引退構想について英エンパイア誌に語った。「すべてのビジネスから離れるために、すべての義務を終えようとしているところだ」と、自身の制作会社ルーカスフィルムの経営から身を引く準備を進めていることを明らかにした。
ルーカスといえば、もともとは「THX-1138」などの実験性の高い作風で知られていたが、「スター・ウォーズ」の歴史的なヒットにより、メインストリーム映画に携わることになったという経緯がある。今後は、ルーカスフィルムを離れ、低予算で実験性の高い作品を作っていくつもりだと話している。
ちなみに、ルーカスが最後に手がけた作品は戦争映画「レッド・テイルズ(原題)」(アンソニー・ヘミングウェイ監督)。第2次世界大戦中に米空軍で武勲を上げたアフリカ系アメリカ人パイロットを描く念願のプロジェクトで、今年1月20日に全米公開された。

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