ゲイリー・オールドマン、リメイク版「ロボコップ」に出演
2012年5月25日 20:30

[映画.com ニュース] ゲイリー・オールドマンが、米MGMのリメイク版「ロボコップ」に出演すると米ハリウッド・レポーターが報じた。
「ロボコップ」は、犯罪多発都市デトロイトを舞台に、死の淵からよみがえってロボット警官=ロボコップとなった主人公の活躍を描くSFアクション。タイトルロールをスウェーデン出身のジョエル・キナマンが演じ、オールドマンはロボコップを作り出す科学者ノートンに扮する。
1987年のオリジナル版「ロボコップ」は、ポール・バーホーベン監督、ピーター・ウェラー主演で大ヒットを記録した。リメイク版ではブラジルのジョゼ・パジーリャ監督がメガホンをとり、今年9月のクランクインを予定。全米公開日が、2013年8月9日に決定している。
関連ニュース





