映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

小雪、女優復帰作で椎名桔平と声の共演 “赤ちゃんトーク”も

2012年5月16日 20:40

リンクをコピーしました。
椎名桔平と公開アフレコを行った小雪
椎名桔平と公開アフレコを行った小雪

[映画.com ニュース] グリム童話「白雪姫」を題材にした映画「スノーホワイト」の公開アフレコが、5月16日都内のスタジオで行われ、日本語版で吹き替えを担当した小雪椎名桔平が登場した。1月に男児を出産、今作が女優復帰作となる小雪は、「夫が『今まであまりやったことないような役だから、面白いんじゃないの?』と言ってました。実際すごく女王様の役は抑揚があって、喜怒哀楽がある役なので、やりがいもあります」と、にこやかに語った。

白雪姫」の原作に、新たなストーリーと大胆なアレンジを加え、アクションアドベンチャーに仕上げられた本作。悪の女王・ラヴェンナ(シャーリーズ・セロン)と戦う、ヒロインのスノーホワイトクリステン・スチュワート)の姿を描く。「マイティ・ソー」で注目度を上げた若手俳優、クリス・ヘムズワーススノーホワイトを助けるハンター役で出演、話題となっている。

公開アフレコでは、「鏡よ鏡、世界で1番美しいのは誰?」などのシーンが再現された。セロンの吹き替えをした小雪は、役作りについて「英語のニュアンスで彼女が芝居をしてるのを、日本語でどういう風にやったら伝わるかな、というのが悩むところでした」と振り返った。

ヘムズワースの吹き替えをした椎名は、今作がアフレコ初体験。せりふの尺調整が難しかったと述べ、「『“それは”を削って、じゃあ1秒短くしよう』とか、普段芝居をやっている中では考えないようなところが出てくるんです」と、新たな発見があったことを語った。

また、この日は久々の再会となったという2人。小雪は「赤ちゃんトークさせてもらいました」とはにかみながら語り、椎名から子育てについてアドバイスをもらったことも明かした。

スノーホワイト」は、6月15日より全国で公開。

フォトギャラリー

小雪 の関連作を観る


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男の注目特集 注目特集

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男 NEW

【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。

提供:東映

メガロポリスの注目特集 注目特集

メガロポリス NEW

【映画の“神”が186億円の自腹で製作した狂気の一作】この映画体験、生涯に一度あるかないか…

提供:ハーク、松竹

なんだこの映画!?の注目特集 注目特集

なんだこの映画!? NEW

【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!

提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島の注目特集 注目特集

宝島

【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。

提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

まったく“別次元”の興奮体験の注目特集 注目特集

まったく“別次元”の興奮体験

【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作

提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントラインの注目特集 注目特集

フロントライン

【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。

提供:ワーナー・ブラザース映画

“生涯ベスト級”の声多数!の注目特集 注目特集

“生涯ベスト級”の声多数!

「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】

提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!の注目特集 注目特集

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!

【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた

提供:バンダイナムコフィルムワークス

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画.com注目特集 6月17日更新

映画ニュースアクセスランキング

映画ニュースアクセスランキングをもっと見る