森下悠里、監督から“塩谷”を勧められ「二股はイヤ」
2012年5月15日 23:00

[映画.com ニュース] 人気漫画家の克・亜樹原作の大人のコミックの劇場版「映画版 ふたりエッチ トリプルラブ&ラブフォーエバー」の公開を記念したガールズトークショーが5月15日、東京・池袋シネマ・ロサで行われ、主演の森下悠里、共演の“オシリーナ”こと秋山莉奈、木口亜矢、横山一洋監督が登場した。
浴衣風衣装で登場した3人。森下は「ふたりとはプライベートでも仲良くて、鍋したりガールズトークで盛り上がったりしているので、一緒にできてうれしかったです」とセクシーな笑顔で集まった観客に語った。
撮影は和気あいあいと行われたそうで、横山監督は「残念ながら木口さんだけセクシーなシーンがないんですよ。その分の欲求がこのふたりに行きました」とニヤリ。気になるセクシーな場面について、秋山は「お風呂の中で、DVDで見たんですけど、興奮して湯気が出るくらいのぼせちゃいました。悠里ちゃんが本当に妖精みたい」としみじみと語った。
雪山の温泉での撮影シーンでは「秋山ちゃんが茹で上がっちゃって、(画面を)切り替えしていくとどんどん赤くなって、その赤さが色っぽかった」と横山監督。「ヤングアニマル」誌上でグラビアでのコラボレーションに森下は、「莉奈ちゃんがお尻、私が胸、亜矢ちゃんがくびれ。すごくいい感じだと思います」とにこやかに話した。
映画の見どころについて、森下は「男性はもちろんなんですけど、女性も本当に楽しめる。ちょっとHで楽しくて感動する話です」。「ラブフォーエバー」に出演する秋山は、「普通だったら抵抗あるくらいなんですけど、仲の良い森下悠里ちゃんだから喜んでやりました。女の子と密着してオッパイを鷲づかみ。体もいっぱい触らせていただきました。ぜひそのシーンをじっくり見てください!」とアピールしていた。
司会者から「理想の男性は?」という質問には、「無口な人がいいです。寡黙な感じで仕事とか一所懸命頑張っていたり、家族の像が浮かぶあっかたい感じがいいです」と木口が語れば、秋山は「昭和男児のような筋の通った人の3歩後ろを歩きたい」。毎回好きなタイプが変わるという森下は、「(劇中で夫の)誠さんだと草食系すぎちゃうんですよ……」とぼやくと、横山監督からは「塩谷(瞬)だ!」とツッコミが入り場内は大爆笑。森下は「二股とかはイヤ」と苦笑しながら、「犬好き、子ども好き、よく食べる人がいいです。料理が大好きだから『おかわり』って言ってくれる人がいいです」と理想を明かしていた。
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