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綾瀬はるか“ホタル”映画化にも気負いゼロ「そんなに変わっていない」

2012年5月14日 20:05

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ついに結ばれたふたりのハネムーンを描く
ついに結ばれたふたりのハネムーンを描く

[映画.com ニュース] 高視聴率を記録した人気ドラマの劇場版「映画 ホタルノヒカリ」の完成披露試写会が5月14日、都内で行われ、主演を務める綾瀬はるかをはじめ、藤木直人松雪泰子、「NEWS」の手越祐也板谷由夏安田顕、ドラマ版に続きメガホンをとった吉野洋監督が舞台挨拶を行った。

綾瀬は「おうちでビールを飲みながら、ゴロゴロして楽しむドラマだったので、映画化と聞いて本当に驚きました。でも実際、そんなに変わってないですね」と今回の映画化にも気負いゼロ。それでも「こうして舞台セットを組んでいただき、舞台挨拶をすると『今日が完成披露なんだな』と実感し、ワクワクしています。最後まで楽しんで、帰ってきてください。あれ? いや、お帰りください」と“綾瀬節”で気持ちを高ぶらせていた。

綾瀬にとって初の連ドラ主演作となった「ホタルノヒカリ」を映画化。ジャージ姿でくつろぐ“干物女” 雨宮蛍(綾瀬)の恋愛観とライフスタイルが女性たちの大きな共感を呼んだ。映画はドラマ版第2弾「ホタルノヒカリ2」から2年後を舞台に、ついに結ばれた蛍と“ぶちょお”こと高野部長(藤木)がハネムーン先のイタリア・ローマで繰り広げるドタバタの珍道中を描く。藤木も「縁側での蛍と部長のやりとりをスクリーンでやる必要があるのかと思ったが(笑)、イタリアが舞台だと聞いて安心した」と映画化に驚きを隠せなかったという。

松雪は“イタリア版干物女”莉央役で、シリーズ初参加を果たし「蛍ちゃんとは別の入り口で干物女になった女性。その違いを見ていただければ」とアピール。莉央の弟を演じ、同じくシリーズ初参加の手越は「ドラマからのファンだったので、皆さんに会った瞬間『本物だあ』と一ファンとしてうれしかった」と喜びを表現していた。

一方、ドラマから続投し、夫婦役を演じる板谷と安田はイタリアでのロケに参加できず、そろって恨み節。安田は海外渡航に備えて、パスポートの更新をしていたといい「いろんな書類をそろえて、ギリギリで申請したのに……」と悔しさをにじませた。

映画 ホタルノヒカリ」は6月9日から全国で公開。

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