声優初挑戦のふかわりょう「紙兎ロペ」の魅力を明かす!
2012年5月11日 15:00

[映画.com ニュース] 全国のTOHOシネマズで幕間上映され、そのユルい会話とシュールな世界観で人気となったショートアニメ「紙兎ロペ」が、まさかの長編映画化。「映画『紙兎ロペ』 つか、夏休みラスイチってマジっすか!?」で、お笑いタレントのふかわりょうが声優初挑戦を果たしている。
「やはり声だけとなると、表情や動きを使ってごまかせないですからね。同じ言葉でもトーンによって全然違うニュアンスを与えてしまうので、けっこう神経を使いました。アフレコを終えた日は本当にヘトヘト、全身疲労困ぱいでしたよ」
ふかわが演じるのは、“怪盗デビルキャッツ”のフラミンゴの役。怪盗とはいえ、根っからの悪人ではなく、ほのぼのとしたキャラクターだ。「動物だけど、人間臭さがポイント。映像で見るとファンタジーですが、(この世界の)中で展開していることは、とてつもなく人間社会なんです。しかも、ごくありふれた日常のやり取りが繰り広げられている。だから魅了されるのだと思います」と、魅力を説き明かす。
東京の下町を舞台に、紙兎“ロペ”と紙リス“アキラ先輩”の2人が、夏休み最後の1日(ラスイチ)に巻き起こす珍騒動。そもそもオリジナルのショートアニメについては知らなかったそうだが、今ではすっかり虜になってしまったという。「おそらく声優として参加していなくても、人に教えたくなる作品ですね。それくらい好きな映画になりました」
お笑いタレント、俳優、ミュージシャン、エッセイスト(最新刊は「風とマシュマロの国」)と幅広く活動するふかわだが、今回の声優を含めて「やりたいことをやらせてもらっているだけなんです。でも、どこか水面下でつながっている感じです」と語る。そんな“自由人”に、主人公2人のキャラのどちらに近いのかを尋ねてみた。
「自分がどっちに近いかっていうよりも、こんなヤツらいたなあ、っていう感じですね(笑)。僕たちの世代にとっては、どこか懐かしさがあって、誰もが経験した時間や色がスクリーンの中にあるんだと思います。当時はすごくわずらわしかったり、面倒臭かったりしたものが、なぜか今となっては愛おしくて胸がキュンとする……。現代の失われてしまった部分が、この世界に詰まっているという気がしますね」
「映画『紙兎ロペ』 つか、夏休みラスイチってマジっすか!?」は、5月12日から全国で公開。
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