W・スミス&T・L・ジョーンズ、10年ぶりに「MIB」コンビで来日
2012年4月19日 10:00

[映画.com ニュース] 米俳優のウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズが、主演作「メン・イン・ブラック3」を引っさげ来日することが決定した。スミスとジョーンズの“名コンビ”がそろって来日するのは、前作「メン・イン・ブラック2」のキャンペーン以来、約10年ぶりとなる。
今回、スミス、ジョーンズをはじめジョシュ・ブローリン、バリー・ソネンフェルド監督も来日する。プロデュースも兼ねたスミスは、10日間で日本ほか8カ国を訪問する予定だ。なお4人は、5月8日に行われるジャパンプレミアに出席する。
「メン・イン・ブラック3」は、スティーブン・スピルバーグが製作総指揮を手がける、人気SFアクションコメディの第3作。地球に生息する異星人を監視する、極秘組織「MIB」の活躍を描く。「MIB」の敏腕エージェント、J(スミス)は、相棒のK(ジョーンズ)が突然姿を消してしまったことをきっかけに、過去が書き換えられていることに気が付く。Jは謎を解明するため、40年前の世界にタイムスリップする。5月25日から全国で公開。
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