「トワイライト」最終章後編、12月に公開決定 特報も公開
2012年4月13日 12:00

[映画.com ニュース] バンパイアと人間の少女の禁断の恋を描いた、人気シリーズの最終章後編「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2」が12月28日に公開されることになり、特報が公開された。
原作は、ステファニー・メイヤーの人気小説シリーズ。第1章「トワイライト 初恋」から、今年2月に公開された最終章前編「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part1」まで4作品として映画化。バンパイアのエドワード(ロバート・パティンソン)と女子高生ベラ(クリステン・スチュワート)が、幾多の障害を乗り越え愛を深める姿を描いてきた。シリーズ累計興行収入は、約2000億円を突破する大ヒットを記録している。
前編「ブレイキング・ドーン Part1」は、バンパイアになる決意をしたべラが、エドワードとの間に“禁断の子”を宿す。ふたりの子どもはバンパイアとオオカミ族の運命を揺るがす脅威となり、恐るべき成長の早さで母体を危険にさらしてしまう。ベラは自らの命と引き換えに娘を産むが、エドワードはベラの死を受け入れられず、バンパイアとして復活させようとする。
特報は、「18年間平凡な生活だったけど……私も輝けるってわかった」というベラの意味深な言葉で始まる。命を落としたはずのベラは、超人的な速度で森のなかを駆け抜け、エドワードと同じ青白い肌、血のような赤い瞳に変化した姿を見せる。ベラはバンパイアになってしまったのか、本編への期待をあおる映像だ。4月21日から全国劇場で上映予定。
「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2」は、12月28日から全国で公開。
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