水谷千重子、“友人”友近の幸せな近況を報道陣に暴露
2012年4月12日 15:23

[映画.com ニュース] 芸人の友近が演歌歌手“水谷千重子”に扮し、「演歌ひとすじ40周年記念」と銘打って全国をめぐるリサイタルツアーを行なうことになり4月12日、東京・神保町花月で会見した。演歌仲間、芸能仲間としてツアーに参加する中村繁之、冠二郎、山田まりや、バッファロー吾郎A、「チュートリアル」の徳井義実、「森三中」の大島美幸、「ハリセンボン」の近藤春菜も同席し、意気込みを語った。
友近は、着物姿で演歌調にアレンジした「いきものがかり」のヒット曲「ありがとう」を熱唱しながら登場。この日は、あくまで「友近の友人の演歌歌手・水谷千重子」という体裁で行われ、徳井は演歌歌手の六条たかや、吾郎は演歌歌手の八 公太郎(はちこうたろう)というキャラクターを貫き通した。
演歌といえば、小林幸子と事務所の元社長の決別騒動が大きく報じられているが、小林からの相談の有無を問われると水谷は「私たちはライバルだからお互いのプライベートについては話さない。歌や仕種から『何かあったのかな?』と察知していましたが、直接の相談は受けていません」と語り、「私たちの千重子プロモーションは隠し事がなく円満です」と強調した。
冠は、「歌は不幸な人の方が魅力的」と持論を展開。「歌を聞いて『あの人の方が不幸だ』『私の方が幸せ』と思わせてくれる、不幸の陰がある芸人さんの方が魅力ある。何が幸せかは分からないけど、いろんな生きざまがあって、ああいう風になっちゃったんだね」と語った。
報道陣に配られた水谷のプロフィールには、「年齢不詳(ウワサ年齢55歳?)」「自宅に4匹の犬」といった謎めいた文言とともに、「自身のこだわりにより紅白は辞退している」というアピールも。水谷は、「テレビ東京の方を大事にしたいから」と説明した。“友人”の友近については「彼女とはプライベートのことまで話す仲」だそうで、「彼女は『いまの彼が好き』と言っていて幸せそうでした。『幸せな結婚をしたい』と言っていた」と暴露した。
40周年記念リサイタルツアーは、歌と芝居を交えての公演として5月から6月にかけて大阪、福岡、東京、名古屋、仙台、愛媛の6都市をめぐる。この日のメンバーに加え、公演ごとに鳥羽一郎、伍代夏子、ブラザー・コーン、北原ミレイといった特別ゲストや渡辺直美、中川礼二(中川家)、秋山竜次(ロバート)ら吉本に所属する芸人も参加する予定。さらにオリジナル曲3曲を収録したCDも5月16日に発売される。
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