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森カンナ、ワッキーの子どもを笑わすテクニックに最敬礼

2012年3月27日 13:55

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「ユキモノガタリ」に主演の森カンナ、ワッキーらによる舞台挨拶の様子
「ユキモノガタリ」に主演の森カンナ、ワッキーらによる舞台挨拶の様子

[映画.com ニュース] 第4回沖縄国際映画祭の地域発信型映画で、北海道・沼田町が舞台の「ユキモノガタリ」と、茨城・筑西市でロケが敢行された「またいつか夏に。」が3月27日、沖縄・宜野湾の沖縄コンベンションセンターで上映された。

この日は、「ユキモノガタリ」に主演の森カンナ、「ペナルティ」のワッキー、「またいつか夏に。」に主演する「フルーツポンチ」の村上健志小松悠太らが舞台挨拶に登壇。「ユキモノガタリ」は、100社以上の会社を不採用になった主人公の女性が沼田町の職員に採用され、特産品の新開発に取り組む姿を描く。「またいつか夏に。」は、筑西市に引っ越してきた両親のいない少年が、フリーターの青年と出会い、年齢を超えた友情を育んでいく。

森は当初、地域発信映画という取り組みを知らなかったそうだが「お話を聞いてすごくいい企画だなと思った」という。北海道が舞台になった原田知世大泉洋の主演作「しあわせのパン」にも出演しているが、「氷点下20度とか聞いて『ちょっと外れたかな』と最初は思ったのですが、今は沼田町で良かったと感じています」とほほ笑んだ。

現地では小学校をサプライズ訪問したが、「緊張して何もしゃべられなかったのですが、ワッキーさんが盛り上げてくださった。さすがだなと思いました」と最敬礼。一方のワッキーは「いやいや、そうなんです。子どもを笑わすのは得意なんです。大人は苦手なんですけどねえ」とおどけてみせ、場内の笑いを誘っていた。

またいつか夏に。」の村上は、舞台となった茨城出身。「コミカルではなく、濃い演技ができた」と自画自賛すると、出演している相方の亘健太郎からも「だいぶハマリ役でした」と太鼓判を押されていた。

第4回沖縄国際映画祭は、3月31日まで。

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