アンジェリーナ・ジョリー、「右脚事件」に初めて言及
2012年3月26日 11:16

[映画.com ニュース] アンジェリーナ・ジョリーが第84回アカデミー賞授賞式で披露した右脚を大きく露出させるポーズは、「アンジーの右脚」を名乗るツイッターアカウントが登場するなど大きな話題を呼んだ。その後も「あれは妊娠をカモフラージュするため」「精神的な不安定さを露呈する行為」などさまざまに書き立てられていたが、このほどジョリー本人が初めて騒動について言及した。
米Huffington Postによれば、ジョリーは「本当のところ、(騒動には)まったく注意を払っていなかった」とコメント。「その種のテレビ番組は見ないし、ネット上に自分の名前を見つけても、クリックしないことにしている。私の周囲の人たちもそういう話はしないし。騒がれていることは知っていたけど、まったく気に留めていなかったわ」と話した。
そして、「単に、女としてお気に入りのドレスを選んで、楽しい夜を過ごそうとしただけのこと。それ以外のことは特に考えていなかった」と、騒動を一蹴した。
ジョリーは2月26日、アトリエ・ベルサーチの黒のドレス姿でレッドカーペットに登場すると、左手を腰にあて、深いスリットから右脚を大きく突き出すようにしてポーズ。さらに、脚色賞のプレゼンターとして登壇した際にも同じポーズを取ったため、オスカーナイトの話題をさらっていた。
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