「スッキリ!!」阿部祐二、話題のホラー映画予告に突撃リポート!
2012年3月23日 11:00

[映画.com ニュース] 情報バラエティ番組「スッキリ!!」でリポーターとして活躍する阿部祐二が3月22日、米ホラー映画「グレイヴ・エンカウンターズ」の日本版予告のナレーションに挑戦。都内のスタジオで行われたナレーション収録の模様を、映画.comが独占取材した。
心霊番組の撮影クルーが廃墟となった精神病院に潜入し、数々の超常現象に巻き込まれていく姿をモキュメンタリー・タッチで描くホラー映画。コリン・ミニハンとスチュアート・オルティスのコンビ、ザ・ビシャス・ブラザーズの長編映画監督デビュー作となる。“怖すぎる予告編”としてネット上で話題を集め、YouTubeでの再生回数が2100万回を超えるなど、驚異的なアクセス数を記録している。
体当たり取材で人気を集める阿部が、日本版予告のナレーションに抜擢され、8パターンの収録に挑んだ。「心霊スポットのリポートでは、スタッフの具合が急に悪くなったりすることはしょっちゅうある。体に染み付いているその雰囲気で、自分が現場にいるつもりでやったので、臨場感が出ていればうれしい」と経験を生かした迫真の演技を披露。「映画の予告ナレーションは初めてだったけど、実際の僕の仕事にも役に立つ経験になった。言葉の感覚、早さ、強さっていうのは微細に人の心に影響するもの」とこだわりを見せた。
また、「見知らぬところへ取材に行くと、想定外のできごとが度々起こる。まんざら可能性のないことではないので切実な問題として見入った。うろたえ方など俳優が見事に演じきっていて、もし自分がこういう状況に遭遇したらこうなるだろうなというリアリティがあった。共感を覚える」と感心しきり。「夏になると心霊番組などが増えるけど、この映画は格段に観客の刺激を満たす。お化け屋敷にない怖さがあるので、ぜひお茶の間にも届けたい」とその恐怖に太鼓判を押した。
「グレイヴ・エンカウンターズ」は、6月1日から全国で公開。
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