メリル・ストリープ&ジュリア・ロバーツ、母娘役で初共演決定
2012年2月18日 08:30
[映画.com ニュース] メリル・ストリープとジュリア・ロバーツが、ピュリッツァー賞とトニー賞をダブル受賞した戯曲「オーガスト:オーセイジ・カウンティ(August: Osage County)」の映画化企画で、初共演を果たすことになった。
両者がキャスティングされたというニュースは、すでに2010年に報じられていたが、このほど正式に始動。米ハリウッド・レポーター誌によれば、製作のワインスタイン・カンパニーは、今秋のクランクインを予定しているという。同社は舞台版のプロデュースにもかかわっていた。
原作者である劇作家トレイシー・レッツが映画版の脚本も手がける。アメリカ南部のワーキングクラスの家庭を舞台に、夫を亡くした薬物中毒の母親バイオレット(ストリープ)と支配欲の強い長女バーバラ(ロバーツ)、さらにふたりの妹たちの確執を描くダークコメディだ。
「ER」「ザ・ホワイトハウス」のプロデューサー、脚本家として知られ、「カンパニー・メン」で監督デビューを果たしたジョン・ウェルズがメガホンをとる。
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