「桜蘭高校ホスト部」が女子校に乱入! 生徒たちに“おもてなし”
2012年2月17日 18:43
[映画.com ニュース] 葉鳥ビスコの人気少女コミックを実写映画化した学園コメディ「桜蘭高校ホスト部」に出演する川口春奈、山本裕典、中村昌也、高木心平、高木万平が2月17日、東京の品川エトワール女子高等学校をサプライズ訪問し、映画さながらの“おもてなし”で女生徒たちを歓喜させた。
セレブ子女が通う桜蘭高校を舞台に、校内屈指の美男子が女生徒をおもてなしする「ホスト部」で起こる騒動を描いた学園青春コメディ。男子と偽ってホスト部員として活動するハルヒ(川口)と、お調子者の部長・環(山本)、シンガポールからの短期留学生ミシェル(「AKB48」篠田麻里子)の三角関係を中心に、ホスト部存続の危機を描く。
本編の前日譚を描いたLISMOドラマ!「桜蘭高校ホスト部 ハルヒのハッピーバースデー大作戦」を観賞するため、音楽室に集まった生徒たちの前に、突然「ホスト部」の面々が登場。生徒たちが驚きを隠せず黄色い悲鳴をあげていると、メンバーから全員に花のプレゼントが手渡された。
事前に行った「もし学校にホスト部がいたら何をしてほしいか?」というアンケートをもとに、生徒の希望をかなえにやってきたホスト部員一同。肩もみで生徒をもてなした中村は、「女子校だから当たり前だけど、男子トイレがなくてビックリ! 職員室まで借りに行った」と明かし、笑いを誘った。双子のホスト部員を演じる万平は「ホスト部、ぜひ日本だけじゃなくて地球上に広げましょ。今日は僕らに癒されて帰ってね」とほほ笑んだ。
山本は、「今見たムービー以上、映画はもっとダイナミックで面白い作品になっている。楽しみにしていて」とアピール。橘康仁プロデューサーも、「漫画とアニメの良さを生かしながら、実写版の持ち味、カラーにこだわって作った。バカバカしいけど温かい青春群像劇に仕上がっている」と自信をのぞかせた。
「桜蘭高校ホスト部」は、3月17日から全国で公開。
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