成宮寛貴&斎藤工、「生ハムにメロン」で珍発言連発
2012年1月29日 20:04

[映画.com ニュース] 人気法廷ゲームを映画化した「逆転裁判」の女性限定“異議あり!”試写会が1月29日、都内で行われ、主人公の新米弁護士・成歩堂龍一を演じる成宮寛貴と、ライバル検事役の斎藤工が出席した。客席から「生ハムにメロンはありえない」と“異議”が申し立てられると、ふたりは激論。「僕がメロンだったら、生ハムに抱かれたい」(成宮)、「僕が生ハムだったら、メロンとは別に食べられたい」(斎藤)と珍発言で笑いを誘った。
さらに「最近、男性に男らしさを感じる瞬間が少ない。草食系男子が増えている」という異議に対し、成宮は「おれは肉食系です、たぶん。ガツガツいきますね。ただ、女性のほうが動物としてたくましい気がする」と持論を展開。一方、斎藤は自称“ロールキャベツ系”で「見た目は草食、中身は肉食という新ジャンルを構築したい」と宣言。さらに、女性に求めるものについては「靴を左右反対に、はいちゃうくらいの“隙”ですね」と語った。
2001年の発売以来、シリーズ累計420万本を売り上げるカプコンの人気法廷ゲームを、三池崇史監督が実写映画化。犯罪増加により、スピード結審を優先させる「序審法廷」システムが採用された近未来の法廷を舞台に、弁護士と検事がし烈なバトルを繰り広げる。
三池監督ならではのケレン味あふれる演出や新感覚のCG描写も見どころで「新しいエンタテインメントに仕上がった」(成宮)、「3Dを超えた魅力をもった邦画の最新型。ぜひスクリーンで見てほしい」(斎藤)と劇中さながらの熱弁だった。
「逆転裁判」は2月11日から全国で公開。
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)