J・フランコに悪評価つけたNY大学教授、不当解雇されたと訴え
2011年12月22日 11:10

[映画.com ニュース] 米ニューヨーク大学芸術学部の元教授が、米俳優ジェームズ・フランコに悪い成績をつけたことでクビにされたとして、大学側を不当解雇で訴えたことが明らかになった。
米ニューヨーク・ポスト紙によれば、ホセ・アンヘル・サンタナ氏は、自身が教えていたコース「Directing the Actor II(俳優を演出する)」全14回のうち、フランコが2回しか出席しなかったため、「D」評価をつけたが、それを理由に解雇されたと主張している。
サンタナ氏は、そのことでフランコからも侮辱を受けたとし、復職を求めてマンハッタン地裁に訴えを起こした。また、ニューヨーク大学芸術学部の別の教員がフランコ製作の映画スタッフに起用されているなど、両者の間のなれ合いの関係を批判している。なおフランコは、今秋には同大学で「詩を映像化する」という講義で教える側に回っていた。
この件に関して、フランコは特にコメントを発表していない。
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