ディカプリオ、新作で連続殺人鬼に
2011年12月19日 21:45

[映画.com ニュース] 米俳優レオナルド・ディカプリオが、2003年に刊行されたノンフィクション「The Devil in the White City: Murder, Magic, and Madness at the Fair That Changed America」の映画化企画に、主演することになった。
米ワーナー・ブラザースが手がける同作は、83年シカゴ万博博覧会の総指揮者である建築家ダニエル・ハドソン・バーナムと、博覧会に乗じて殺人ホテルを経営した殺人鬼H・H・ホームズの史実を小説風に描いたもの。昨年、ディカプリオの製作会社アッピアン・ウェイが映画化権を獲得しており、ディカプリオ主演作として始動することになる。
脚本を手がけるのは、ハリウッドで映画化されていないオリジナル脚本を選考するブラック・リスト賞で1位に輝いた「イミテーション・ゲーム(原題)」を執筆したグラハム・ムーア。ディカプリオは現在、バズ・ラーマン監督の「グレート・ギャッツビー」に出演中で、その後は、クエンティン・タランティーノ監督の「ジャンゴ・アンチェインド(原題)」への出演が決まっている。
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