AKB篠田麻里子、あっちゃんは「一番人気のブエナビスタ」
2011年12月19日 19:30

[映画.com ニュース] 「AKB48」が12月19日、中山馬主協会が主催する「FUN OF THE YEAR 2011」を受賞し、都内で行われた表彰式に出席。前田敦子、大島優子、柏木由紀、篠田麻里子、渡辺麻友、板野友美、指原莉乃、宮澤佐江ら計16人のメンバーが登壇し、プレゼンターの鹿野道彦農林水産大臣から記念の盾を受け取り、壇上で「ヘビーローテーション」「風は吹いている」を披露した。
「FUN OF THE YEAR」は、この1年で世の中を最も楽しませ感動させた個人や団体に贈られるもので、昨年に続き今年で2回目を迎える。AKB48は3月11日の東日本大震災に際し、“誰かのために”プロジェクトを直ちに発足させ、震災発生5日後には5億円の寄付を発表。その後も継続的に活動を続け、これまでに寄付金は7億円に達した。10月には被災地に向けたメッセージソングとして「風は吹いている」をリリースしたほか、ミニライブや握手会などでメンバーが被災地を訪問するなど、積極的に被災地支援に取り組んできたことが評価され、今回の受賞に至った。
表彰式は「有馬記念プレミアムレセプションパーティ」内で開催。式には、25日に開催される有馬記念の関係者も出席しており、この日、都内のホテルでタレントのほしのあきと挙式したばかりの三浦皇成騎手の姿も見られた。
AKB48は、テレビ収録の合間を縫っての登場。競馬関連の番組に出演している篠田は、「このような賞をいただけてびっくりしています。これからも日本を元気にしていきたいと思います」と語った。気になる有馬記念については、「もう決めていますが、来週の生放送まで言うなと言われてるんです」と苦笑い。さらに、出走馬をメンバーにたとえると「一番人気のブエナビスタはやっぱりあっちゃん。ふだんはおとなしいけど本番に強いところもあっちゃんですね。去年、私も勝たせてもらったヴィクトワールピサの前向きな精神は大島優子に似ています」と語り、会場をわかせた。
前田は「今年で20歳になったので、ぜひ競馬にも挑戦してみたい」とニッコリ。大島は「ジョッキーの方たちがいらして、(テンションが)高まりました! どこに賭けたらいいの? という気持ちです」と困ったような笑顔を見せていた。
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