杉村太蔵、モデル・菜々緒のスタイルにデレデレ
2011年12月13日 15:51
[映画.com ニュース] スティーブン・スピルバーグとマイケル・ベイがタッグを組んだ「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」のブルーレイ&DVDリリースを記念し12月13日、都内でモデルの菜々緒とタレントの杉村太蔵が、DVDのPR司令官に任命された。
この日、菜々緒は同作のニュー・ヒロイン、ロージー・ハンティントン=ホワイトリーを意識したという超ミニの白いワンピースで登場した。その抜群のスタイルを杉村は凝視。「ロージーより全然セクシーだよ!」とご機嫌だ。
杉村は、幼少期から同作の玩具で遊んでいたそうで、「過去シリーズの2作とも見ていますが、シリーズ3作目は圧倒的な迫力! ストーリーの壮大さを含め、シリーズで一番面白いと思います。歴代大統領が出てくるのもいいですね」と大絶賛。一方、アクション系の映画が好きだという菜々緒は、劇場で3D版を鑑賞済みだといい「ロボット生命体がトランスフォームしているのが、まるで自分の目の前でトランスフォームしているかのよう、すごい臨場感なんです!」と興奮気味に語った。
同作を誰と見たいかという質問に、杉村は「この(今日の)格好の菜々緒さんと一緒に見たい!」とデレデレ。菜々緒は「杉村さんが隣だと(大きな声で熱く語るので)作品に集中できない」と苦笑い。また、クリスマスの過ごし方について、菜々緒は「両日とも仕事です(笑)」とかわし、歌手の西川貴教との交際についてはノーコメントだった。それでも、「今年はとても充実した1年で、支えてもらった人はいます。来年は、ワンステップして女優の仕事をしてみたい」と意欲をのぞかせた。
シリーズ3作目となる同作は、日本でも大ヒットを記録、興行収入42億円を突破するシリーズ最高のヒットを記録。杉村は、「先日発表された2011年を代表する漢字に『絆』が選ばれましたが、この映画も人類とロボット生命体の“絆”を描いています」と、アピールも忘れなかった。