「マイティ・ソー2」からパティ・ジェンキンス監督が降板
2011年12月8日 12:40

[映画.com ニュース] スタン・リー原作の人気コミックを実写映画化した、3Dアクション大作「マイティ・ソー」の続編「マイティ・ソー2(原題)」から、パティ・ジェンキンス監督が降板したことがわかった。
ジェンキンス監督は同作でマーベル・スタジオ初の女性監督となるはずだったが、「クリエイティブ面での相違」を理由に降板。「スタジオとの関係は良好で、また一緒に仕事がしたい」と、ハリウッド・レポーター紙にコメントを寄せた。
スタジオ側は声明を発表していないものの、2013年11月15日の全米公開に向け、新たな監督探しに動き出したようだ。
「マイティ・ソー2(原題)」は、前作に続きクリス・ヘムズワースが主人公で神の世界を追放された戦士・ソーを演じ、敵対する弟ロキ役でトム・ヒドルストン、ヒロインの科学者ジェーン役でナタリー・ポートマンらが出演。前作の監督を務めたケネス・ブラナーがプロデュースを手がける。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
KILL 超覚醒
【面白すぎてヤバい映画】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“超刺激作”
提供:松竹
ズートピア2
【質問:すみません、今年の冬、どの映画を観たらいいですか?】答え:私は「ズートピア2」を絶対に観ますね!!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ