4児のパパ・中山秀征、秋は週1回「運動会で綱引き」
2011年11月12日 15:20
製作総指揮スティーブン・スピルバーグ、主演ヒュー・ジャックマンの豪華タッグが実現した本作。かつては有望だったが夢破れた元ボクサーと、ずっと離れて暮らしていた息子が、スクラップ同然の旧式ロボットとの出合いをきっかけに夢や絆を取り戻していく姿を描く。
中山は4人の息子の父親。今年初めて制定された“イクメン オブ ザ イヤー2011”に輝いており、この日も「今朝も塾に遅刻したって朝からもめていました(苦笑)」とぼやき節。息子たちは中学校、小学校、幼稚園に通っており「秋は週1で運動会があります。毎週、綱引きやっていました」と明かした。
子どもの存在について、「夫婦は結局のところ他人ですよ。共通の存在として子どもがいて、そこで初めて自分が全てでもカミさんが全てでもなくなる。夫婦だけだと『自分はこうだ』って押しきっちゃうけど、子どもができたことで僕は嫁に従順になり『そうだね』しか言わなくなりました(笑)」と語った。
育児を楽しんでいる様子で、「子どもが小さい頃というのは限りある時間。長く続かないと思うと一緒にいる時間を大切にしようと思うものです。だから僕は家で子どもが起きているときは、仕事のことは後回しで全部子どもに合わせています」と惜しみない愛情を注ぐ。「親子でいるのはすごい縁。僕は、子は親を選んで生まれてきたと思っているので、だからこそ子どもから学ぶことがあるはず」と熱い口調で呼びかけた。
「リアルスティール」は12月9日から公開。なお、この日のトークの模様は11月13日午前8時から放送される、中山が司会を務める情報番組「シューイチ」で紹介される予定。
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